北京オリンピック閉幕 NZ初の金メダル獲得

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2月4日から北京で開催されていた冬季オリンピックが2月20日に閉幕しました。

ニュージーランドは、前大会までの冬季オリンピック16大会に合計141人のアスリートを送り出し、メダル獲得数は合計で銀1、銅2という成績。

しかし今大会で、金2、銀1を獲得、最も成功した冬季オリンピックとなりました!

 

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初の金メダル

ニュージーランド史上、初めての冬季オリンピック金メダルを獲得したのは、女子スノーボードスロープ・スタイルのZoi Sadowski-Synnott(ゾイ・サドウスキー=シノット)選手。歴史的快挙です。

本当に信じられない。ニュージーランド初の冬季オリンピック金メダルを獲得できたのは本当に嬉しいことですし、Kiwi(ニュージーランド人)であることを誇りに思います。

とコメント。

 

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サドウスキー=シノット選手は前大会の2018年平昌オリンピックにも出場し、ビッグエアで銅メダルを獲得していましたので、これで2大会連続のメダル獲得。

そして今回もビッグエアで銀メダルを獲得。通算3個となり、ニュージーランドで冬季オリンピックメダルをもっとも多く獲得した選手となりました。

兄弟で出場

2つ目の金メダルは、男子フリースタイルスキー・ハーフパイプのNico Porteous(ニコ・ポーティアス)選手が獲得!

ポーティアス選手もサドウスキー=シノット選手と同じく、前回平昌オリンピックで銅メダルを獲得しており、2大会連続のメダルとなりました。

ソチ、平昌オリンピックと二連覇中だったアメリカ、デイビッド・ワイズ選手を破ったポーティアス選手は弱冠20歳。22歳の兄、ミゲル・ポーティアス選手(フリースタイルスキー・ハーフパイプ11位)とともに出場しました。

 

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兄ミゲルに肩車もしてもらったポーティアス選手は、

兄は僕のお手本で、親友です

とコメント。閉会式ではNZ選手団の旗手もつとめました。

海外選手の活躍にも貢献!?

今回の冬季オリンピック、海外選手からニュージーランドに関係する話題も飛び出しました。

(北半球が)夏の間は、南半球のカードローナで過ごしましたが、2ヶ月の間、毎日ミートパイを食べてました。

そう語ったのは、女子フリースタイルスキーのビッグエアとハーフパイプで金メダル、スロープスタイルで銀メダルと大活躍した、アイリーン・グー選手。彼女は米国出身で、2019年から母親の母国中国の代表として競技生活を送っています。

グー選手が過ごしたカードローナ・アルパイン・リゾートは、NZ南島クイーンズタウンとワナカの間にある人気のスキーリゾート。

彼女はKiwiミートパイを気に入って、毎日ランチに食べていたとか。

あんまり健康的じゃないって言われて、えっなんで?って思いました。パイはとっても美味しい、素晴らしい食べ物!

みんなも毎日毎日食べるものじゃないのかな?

ハマりました!

とコメント。

Kiwi(ニュージーランド人)の国民食と言っても過言ではない、ミートパイはこんな感じ。

日本にあるミートパイよりも、具がぎっしりで、しっかりした生地がまるで具を入れる容器のよう。

そしてサクサク生地で上から蓋をするような形をしていて、かなり重めです。

具はミンチ肉、ミンチ肉&チーズ、ステーキ&チーズなどが定番。ニュージーランドのパン屋さん、コンビニ、スーパーなどどこでも販売されていて、国一番のパイを決めるアワードが毎年開催されるほど人気です。

上の写真は、昨年ミンチ肉&チーズ部門で金賞を受賞したもの。

 

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こちらはカードローナで過ごす、グー選手の2019年の投稿。昨年はコロナでニュージーランドにいけなかったのがとても残念で、自分でパイを作ったそうです。

また、2年前までハーフパイプをプレーしていなかったグー選手に「一度試してみよう」と薦めたのは、ニュージーランドでグー選手を指導したNZ人スキーコーチのブラッド・プロッサーさん。

グー選手は、

ハーフパイプでの金メダルは、まさにブラッドのおかげ。

とも語りました。

この記事の筆者

石黒
石黒 沙弥
高校・大学時代を過ごしたNZを故郷と愛する。購入するワインは100%NZで、常備しているのはSILENIのソーヴィニヨン・ブラン。マーマイト大好き。歴代彼氏の半分以上がKiwi。
株式会社デック 取締役
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