マスカット・ベーリーA(Muscat Bailey A)

日本国内のワイン用ぶどうの生産量で第2位を誇る、日本を代表する固有品種。生食兼用の品種です。

1927年に新潟県・岩の原葡萄園の創設者である「川上善兵衛」が、膨大な数の品種交雑に取り組み開発した品種で、「マスカット・ハンブルグ」と「ベーリー」をかけ合わせて出来たのがこの「マスカット・ベーリーA」です。

その主要な生産地は山梨県で、全体の約61%を占めています。次に山形、長野と続きます。(2018年)

いちごなどの赤系果実やキャンディや綿菓子などのような甘い香りが特徴で、渋み成分であるタンニンが少なく穏やかな口当たりです。

フレッシュなものから、樽で長期熟成されるような高品質のものまであり、ブレンドされる場合はメルローと相性が良いとされます。

2013年には、「甲州」に続きOIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)に登録されました。これにより、海外に輸出する際に、「マスカット・ベーリーA」という品種名を明記することができるようになりました。

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