メイン ディヴァイド ピノ・ノワール2015

レビュー日 2020.01.27
地域 カンタベリー/ワイパラ
ワイナリー メイン ディヴァイド(Main Divide)
品種 ピノ・ノワール
収穫年 2015
香り ラズベリー、ダークチェリーなどの赤いベリー、スモーキーな樽の香り
アルコール 13.5%
シーン ホームパーティーでトマトソースの料理とともに

岩須

食欲をかきたててくれるワイン!酸味を効かせた味付けの、肉料理やトマトソースがベストマッチです。

メインディヴァイド ピノ・ノワール2015グラス

外観はライトな明るいルビー色。

優しい味のワインであることがイメージできます。

香りはラズベリー、ダークチェリーのような赤いベリー系の果実のニュアンスが心地良く、同時に樽由来のスモーキーさがほのかに感じられます。

味わってみると …

はつらつとした酸味の中に赤いベリーのフルーティーさと、心地良いビターな余韻が同居しています。

舌に残る果実味とほろ苦さが食欲をかきたててくれますね。

特にトマトソースを使ったお肉料理にはバッチリだと思います。

全体のニュアンスとしては、クリーンで親しみやすさもあり、とても品よくまとまっている印象です。

渋みが控えめなので、ワイン初心者の方や濃厚な赤ワインが苦手という方にもおすすめできます。

多様な味の好みの人が集まるホームパーティーなどにも良いでしょう。

ピノ・ノワールの特徴

ピノ・ノワールは、エレガントで繊細な味わいが特徴。

世界中で大変人気のある品種で、代表的な産地であるフランスのブルゴーニュ地方ではピノ・ノワールを使用した数々の高級ワインが生み出されています。

また、ニュージーランドではセントラル・オタゴ地方ワイララパ地方のマーティンボロで名声を築いた品種でもあり、世界のワイン評論家や愛好家からも高い評価を得ています。

ワイナリー「メイン ディヴァイド」について

メイン ディヴァイド」はNZ南島を縦断する山脈「サザンアルプス」の愛称。

冷涼でピュアな南島の産地特性を表現するワインという意味が込められています。

エチケットに描かれた曲線は、この山脈を現してるんですね。

このメイン・ディヴァイドのワインは、カンタベリーを代表する名門ワイナリー「ペガサス ベイ」がつくるセカンドライン的な位置づけのブランド。

ぶどう農家からぶどうを調達するスタイルですが、醸造はペガサス ベイのチームが手がけるため、その味わいはしっかりとした複雑味をもった個性派ワインに仕上がっています。

▶メイン ディヴァイド公式サイト

 

おすすめのペアリング

ライトなトマトソースのパスタ

料理 トマトソーススパゲッティ

ポイントは、トマトの酸味を残すこと。

煮込み過ぎてしまうと酸味が失われるので、さらっと仕上げましょう。

ニンニク、バジル、トマトがあればできるポモドーロのパスタなどは相性抜群。

また、お肉料理にかける仕上げにトマトソースを使えば、このワインにぴったり合うでしょう。

豚の生姜焼き

豚の生姜焼き

シンプルな味付けの豚料理は、こういった酸味の効いたピノ・ノワールととても相性が良いです。

ピノ・ノワールに合う生姜焼きを作るポイントは、タレにレモン汁を加えて、クエン酸の酸味がのった味付けにすること。

さっぱりとした料理の酸味が、ピノ・ノワールの持つ酸と良いハーモニーをもたらします。

また、ワインの持つやさしい渋みは、豚肉の脂のうまみをワンランクアップさせてくれますよ。

この記事の筆者

NZワインラバーズ編集部

NZワインラバーズ編集部
NZワインラバーズの編集部です。ソムリエ岩須の監修の元、ニュージーランドやワインについての情報を執筆しています。

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