ブラッケンブルック シャングリ・ラ ソーヴィニヨン・ブラン2018

レビュー日 2020.01.27
地域 ネルソン
ワイナリー ブラッケンブルック(Blackenbrook)
品種 ソーヴィニヨン・ブラン
収穫年 2018
香り 八朔のような内側の白い皮の部分が多い柑橘類の香り
アルコール 13.5%
シーン パラソルの下、ビーチで寝転んで!クーラーボックスでしっかり冷やしてくださいね。
購入先リンク ▶サザンクロス ワインクラブ
希望小売価格 2,300円(税別)

岩須

単体でも良いですが、食事と合わせて本領を発揮する一本です。

シャングリ・ラ ソーヴィニヨン・ブラングラス

非常に澄んだクリアな色で、薄いグリーンのトーンを感じます。

これはソーヴィニヨン・ブランの品種の特徴ですね。

香りは、八朔のような内側の白い皮の部分が多い柑橘系のニュアンスを感じます。

このワインはネルソン産ですが、お隣の産地マールボロ地方のソーヴィニヨン・ブランと比べると、フルーティーさは少しだけ控えめな印象です。

味わいにも、香りから通じた柑橘の酸味と苦味、それからほんのりした甘みがあります。

また、セルフィーユ(チャービル)のようなライトなハーブのニュアンスも感じられるワインです。

▶ソーヴィニヨン・ブランの特徴について詳しくはこちら

ワイナリー「ブラッケンブルック」について

「ブラッケンブルック」はNZ南島の北海岸に面した産地、ネルソン地方にあるブティックワイナリーです。

NZのワイン産地の中でも豊富な日照量を誇り「サニー・ネルソン」とも呼ばれるこの地方では、非常にアロマティックなワインが生み出されています。

オーナーのダニエル氏は国立リンカーン大学でぶどう栽培・醸造を学んだ後、オーストリアやドイツ、フランス(アルザス)などで経験を積み、NZではサイフリードでワインチーフを務めた人物。

その後パートナーである妻のウルスラ氏と共に、2年もの歳月をかけて理想の土地にたどり着いたのです。

ブラッケンブルックでは、サスティナブル(地球の環境保全において、持続可能なものであること)なぶどう畑で大切に育てた果実を、グラヴィティ・フローシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造しています。

また、ネルソンはアートの街としても知られています。

このワインは「シャングリ・ラ」というアートシリーズで、ネルソン地方のアーティストであるMarilyn Andrews氏のネルソンの自然な風景の絵がラベルに採用されています。

シャングリ・ララベル

▶ブラッケンブルック公式サイト

おすすめのペアリング

フルーツ感があまり強くないので、ぜひお料理とのペアリングで楽しんでほしい一本です。

ソーヴィニヨン・ブランの定番のペアリングであるサラダやサーモンはもちろん、以下のお料理もおすすめですよ。

ホタテの貝柱とグレープフルーツのマリネ

ホタテとグレープフルーツのマリネ

ぷりぷりの生ホタテをグレープフルーツと合わせた、マリネサラダ。

味付けはシンプルに塩とオリーブオイル、ディル。

新鮮なホタテの甘みとグレープフルーツの酸味が重なり合い、このワインと良いペアリングになりそうです。

白ワインで漬けた、ピクルス

野菜のピクルス

甘酢で漬けた洋風の漬物、ピクルス。

ピクルスの酸味☓ワインの酸味でまろやかになり、相性のいい定番の前菜です。いいおつまみになるでしょう。

特に米酢や穀物酢で作るときに是非おすすめしたいのが、ピクルス液に白ワインをブレンドすること。白ワインの風味が加わって香りもよく、上品な仕上がりになります。

カナッペやサンドイッチ

カナッペ

ソーヴィニヨン・ブランには「サラダ」を合わせるのが定番ではありますが…ちょっとビーチやピクニックのお供には向いてないので…

アレンジして、カナッペやサンドイッチはいかがででょうか?

新鮮な野菜を挟んで、生ハムやサーモンをプラスすればブランチにもなりますよね。

もちろんワインは、クーラーボックスでしっかり冷やしてくださいね!

この記事の筆者

NZワインラバーズ編集部

NZワインラバーズ編集部
NZワインラバーズの編集部です。ソムリエ岩須の監修の元、ニュージーランドやワインについての情報を執筆しています。

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