ヴィラマリア プライベートビン ピノ・グリ 2018

レビュー日 2020.06.16
地域 マールボロ
ワイナリー ヴィラマリア(Villa Maria)
品種 ピノ・グリ
収穫年 2018
香り 洋梨、白桃、すもも
アルコール 13.5%
シーン 晴れた日に、アウトドアやテラス席で
購入先リンク 輸入元公式オンラインショップ
▶ポントヴィーニョ
希望小売価格 2,000円(税別)
備考 マールボロ、ワイパラ、ギズボーンのぶどうを使用

岩須

一貫した果実のフルーティーさと、強い旨味。一口の充実感が味わえるワインです。

ヴィラマリア ピノ・グリ 2018グラス

色は、やや薄めのレモンイエロー。

粘度が高いことから、アルコール度数の高さを感じます。

香りは、かりん、洋梨のような果実のフルーティーなニュアンスを感じます。

一口含むと、パッションフルーツや白桃のようなフルーティーで優しい果実の甘味が広がり、丸みを帯びた酸もあります。

トロピカルなフルーツの旨みが全体を支配しているワインと言えそうです。

人間の舌はアルコールのボリューム感があると、甘味を感じやすくなります。このワインのアルコール度数は13.5%。その影響でじんわりと甘みを感じます。

余韻は長く、最後に感じる程よい塩味があります。

ほろ苦さはなく、口に含んでから飲み込むまでフルーティーさで貫かれていて、一口の充実感を存分に味わえるワインです。

おすすめのペアリングはシーフード全般。特に、旨味の強い甲殻類がハマると思います。

お肉であれば、鶏肉料理やあっさりした豚肉料理もいいですね。

ピノ・グリの特徴

ピノ・グリは、赤ワイン用ぶどう品種の「ピノ・ノワール」の突然変異によって生まれた白ワイン用ぶどう品種。

はちみつや黄桃のような香りが特徴で、ニュージーランドではややコクのあるスタイルで作られています。

様々な食事に合わせやすい品種でもあり、“万能ワイン”とも言われています。

▶ピノ・グリについて更に詳しくはこちら

ワイナリー「ヴィラマリア」について

ヴィラマリア(VILLA MARIA)はニュージーランドのワイン市場でも大きな販売量を誇る大規模ワイナリー。様々なワインを生産しラインナップも豊富で、国内では最も受賞歴のあるワイナリーとしても知られています。

ひとつのリージョンだけでなく各地にぶどう畑を所有していて、産地ごとに最適な品種を栽培。NZの大半を占めるブティックワイナリーが、それぞれの産地に根ざしたワインづくりをしているのとは対象的とも言えるでしょう。

このワインにも、マールボロワイパラ(カンタベリー)ギズボーンという異なる産地で栽培されたぶどうが使われています。

▶ヴィラマリア公式サイト

おすすめのペアリング

金目鯛のアクアパッツァ

金目鯛

存在感がしっかりあるこのワインには、旨味たっぷりのお料理を合わせてみてください。

魚介類をトマトやにんにく、オリーブオイルなどで煮込んだアクアパッツァもいいですね。

エビのトマトクリームパスタ

エビのトマトクリームパスタ

トマトクリームにもバッチリ合いますね。このようなコクのあるソースにも十分対応できるワインです。

鴨のロースト〜桃のソース〜

鴨のロースト桃ソース

フルーツのニュアンスが強いこのワイン。

そこでワインを、旨味の強い鴨肉のローストにかける「白桃やすももなどのソース」に見立ててみてください。

このようにイメージすると、ペアリングのアイデアもうかびやすく、相乗効果を発揮するでしょう。

この記事の筆者

NZワインラバーズ編集部

NZワインラバーズ編集部
NZワインラバーズの編集部です。ソムリエ岩須の監修の元、ニュージーランドやワインについての情報を執筆しています。

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