リニューアルは楽しい

ソムリエブログ

ボクモワインのサイトがリニューアルしました。

まだはじめて半年なのに?

とお思いになるかも知れませんが、こういうのは早めが良いと判断したんです。

ギターで言うと、最初は楽器屋のおじさんお薦めのケースとミニアンプがセットになってるやつではじめたけど、半年弾き続けた結果、こりゃあかん、と。音がペンペンだと。本気でプロを目指すなら、早めに気合い入れ直して、フェンダーとか買っちゃった方がいいんじゃないか、と。どうせ毎日練習するなら、世界に通用するギュイーンっていう音でやるべきだよね、と。だったら、ストラト買って腹を決めるべきなんじゃないの、と。

・・・よくわかんないかもしれないですが、つまるところ、今後、末長く愛されるお店になるためには、早めに軌道修正できるところはしておきたかったのです。

今回のリニューアルで、サイト構成やカートシステムなど、色んなところを一気にバージョンアップしました。

バックヤードの仕事もかなり効率化されたので、これまでよりもっと「こうやったら、お客さまに喜んで頂けるかも?」と考えることに時間が割けそうです。

よしよし。

 

さて、リニューアルで思い出したのですが、僕は以前から、リニューアルの観察がけっこう好きです。

思い出すのは、名古屋空港。あのリニューアルは衝撃だったなあ。

空港のメイン機能がセントレアに移ったときに、名古屋空港は「県営名古屋空港」へと名前を変えたのですが、そのとき、かつて国際線のターミナルだった場所にショッピングセンターが入るという、天変地異のリニューアルが行われたのでした。

実際に行ってみたら、

「わーーー!若い頃、海外に行くとき、そわそわしながら搭乗を待っとったあのターミナルが、今、フードコートになっとるぞ!こんなリニューアルありかよ。でらおもろいやんけ!」

でした(空港は地元にあるので思わず地元の言葉が)。

たぶん僕は、前から知っている場所が、リニューアルを経て、面白い変化をしている、というのが好きなのです。なんというか、ひとつの物語を見ている感じになるのでしょうね。

 

もうひとつ。

自分の店をはじめる前に、イタリアンのお店でアルバイトをさせてもらっていて、そのお店のシェフにはたいへんお世話になったのですが、そのシェフが、まあリニューアル大好きシェフなのです。

最初は、丸の内。それから、名駅。そして、鶴舞。数年おきにお店を引っ越し、その都度お店をリニューアルしてきました。

端から見ている僕は、楽しい、楽しい。

だって、同じ人がやっているお店が、ちょっとずつ形を変えながら、進化しているのが見られるんですよ。シェフの試行錯誤のドキュメンタリーを見せてもらっているわけじゃないですか。でらおもろいやんけ、です。

 

リニューアルって、当然「良い方に進もうと思って、改善する」という気持ちがないとできません。

成功するか失敗するかなんて、わからない。けれど、とりあえず、留まっていちゃダメだ。前の状態を変えて、一歩進みたい。そんなエネルギーがあるからこそ、できるんだと思います。えいや!どうだ!って覚悟を決めて前に進んでいる感じ、とてもいいなと思います。

ボクモワインもまだまだエネルギー、しっかりありますので、これからも今に留まらずに、細かくリニューアルし続けていこうと思っています。いつか、誰かにとっての「そのストーリー、おもろいやんけ」になったらいいなあ。

 

あ、そうそう。

休業中のワインバー「ボクモ」も、プチリニューアルします。12年以上、一度も引っ越さずに、大きなリニューアルもせずにやっていますが、お店をもっと良くしたいという欲望はメラメラとずっとありました。今回、たぶんコロナ休業はこれで最後になるかな、と思い、ラストのお休み期間を使って、ちょこっと店内インテリアをテコ入れしてみます。どんな感じかは、またこちらでも報告させていただきますね。

 

ちなみに、先述したイタリアンのお店は、少し前に、シェフの地元である岐阜県の多治見市にまた引っ越し&リニューアルしました。どんだけリニューアルするんだよ!笑

今回は、ピザ窯がナポリから取り寄せた薪窯に進化してて、駐車場も完備されて、ファミリーでも楽しめる店になったようです(まだ行けていない。はよ行きたい)。

ギターなら、どうでしょう。エレキ3台乗り継いだ後、やっぱりこれだなって、ヤイリのいい感じのアコギに落ち着いたというところでしょうか。岐阜つながりで。ギターのストーリーに持って行こうとし過ぎですね、スミマセン。

今週のペアリング

この時期なので、チョコレートとワインのペアリングについて少し。

数年前ボクモで、6種類のワイン×6種類のチョコレートを用意し、合計36通りの食べあわせを体験していただく、というイベントをやったことがありました。

みなさん、けっこう酔っ払いながらペアリングを試していただき、最終的に「チョコにぴったりなワイン」として、最もたくさんの票を集めたのが・・・

「スパークリングワイン」

そして

「甘口ワイン」

です。

ただし、苦みの強いチョコは、スパークリングでも甘口でもややあいにくい傾向がありました。

ワインと相性の良いチョコとして人気があったのは「オレンジピール入りのチョコ」「ナッツ入りのチョコ」「ホワイトチョコ」あたりでした。

オレンジピール入りのチョコは、ワインの中のフルーツ感が引き立つ感じ。

ナッツ入りは、チョコの後にワインを飲むと、ナッツの香ばしさが蘇って心地よいです。

ホワイトチョコは乳脂肪分がしっかりあるので、ワインとの相性はかなり良いですね。赤、白、泡、ロゼ、甘口、なんでもいけると思います。

個人的には、「オレンジピール入り × スパークリングワイン」のペアが、最強だなと思ってます。

そしてボクモワインでは、こんなセットもつくってみました。

【チョコレートにあうワイン2本セット】

チョコレートにあうワイン2本セット

それから、チョコ×ワインの相性について、スタッフといろいろ検証をやった記事もありますので、よかったらご覧くださいませ〜(ちょっとボリュームあるので、お時間あるときにでも)

そうそう、2月末までは、リニューアルオープンキャンペーンで、全品15%オフ+後から使える10%オフクーポンの発行をやってます。

ちなみに、以前のカートシステムに情報を登録してくださった皆さん、スミマセン。リニューアルしたボクモワインでお買い物するとき、もう一度登録が必要になっちゃいます・・・

そこだけは、ほんと申し訳ないです。なんとか、今やってる15%オフキャンペーンに免じて許して頂けるとありがたいです!

この記事の筆者

NZワインラバーズ編集部
岩須 直紀
ニュージーランドワインが好きすぎるソムリエ。ラジオの原稿執筆業(ニッポン放送、bayfm、NACK5)。栄5「ボクモ」を経営。毎月第4水曜はジュンク堂名古屋栄店でワイン講師(コロナでお休み中)。好きな音楽はRADWIMPSと民族音楽。最近紅茶が体にあってきた。一般社団法人日本ソムリエ協会 認定ソムリエ。
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当サイト「ニュージーランドワインラバーズ」は一般社団法人日本ソムリエ協会認定ソムリエで、飲食店「ボクモ」のオーナー岩須直紀が全記事を監修、一部執筆しているNZワインの専門サイトです。


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